ルイボスティーが妊活に良い理由

ルイボスティーってどんなお茶?
成分は?

ルイボスティーは、南アフリカ共和国が原産の植物「ルイボス」の葉を使用したハーブティーです。ルイボスは「赤くて低い木」という意味をもちます。その根っこは8m以上も深く伸び土壌の栄養を存分に吸収して成長します。

昼は太陽が照りつけ昼夜の気温差が30度以上ある過酷な土地で育つルイボスは、二次代謝産物のフラボノイドを豊富に蓄えます。ミネラルや亜鉛なども含まれた栄養たっぷりのルイボスティーは、昔から薬草茶として親しまれてきました。

ポリフェノールを多く含むルイボスティーは鮮やかな赤色が見た目にも美しく、芳醇な香りと紅茶のような味わいが特徴です。

ルイボスティーは乾燥させたルイボス茶葉を煮出してストレートで飲むのが主流ですが、最近ではオレンジピールなど他のハーブとブレンドされているものも見かけます。南アフリカではミルクや砂糖を入れてミルクティーのように飲まれています。

妊活中にルイボスティーが
愛される理由

ルイボスの枝のイラスト

ポリフェノールたっぷりのルイボスティーは、妊活中の女性におすすめのお茶として選ばれています。

ママになる体づくりのポイントは抗酸化です。ルイボスティーはポリフェノールだけでなく、カルシウムやマグネシウム、亜鉛や鉄分などの栄養素がバランスよく含まれ、パパになる体づくりとしてもおすすめのお茶なんです。

葉酸やカルシウムも含んでいるルイボスティーは、ママになるための準備にぴったり。妊活中のご夫婦をサポートするのはもちろん、小さいお子様から妊娠中のママも安心して飲めるノンカフェインティーです。

ハッピーブレッシングの実店舗では、不妊治療や妊活についてのお悩みをお伺いするときに、ルイボスティーをお出しするのですが、ほとんどの方から「今まで飲んでいたのより美味しい。」「これなら旦那さんも飲めそう!」とのお声をいただきます。

また妊活卒業ママも「母乳のために」「二人目の妊活のために」と続けて飲まれている方が多いんです。

妊活中の水分補給には、ポリフェノールたっぷりのルイボスティーがマストです。

ルイボスティーに
副作用はありません

ルイボスティーに副作用があるのかを心配されることもありますが、ルイボスティーは自然のハーブですので副作用を心配する必要は全くありません。ノンカフェイン、オーガニック、ノンカロリーで栄養価が高く、酸化から守るポリフェノールを含むルイボスは、赤ちゃんを望む女性におすすめのお茶といえます。

ルイボスティーは赤ちゃんも飲めるノンカフェインティーですから、妊娠前の妊活から妊娠中、または産後の授乳中から子育て期間まで女性にとっては長い期間、安心して飲むことができます。

妊活には有効成分の詰まった
ルイボスティーを

ルイボスティーには品質にランクがあります。ランクが低いと煮出したときに薬品ぽい味がしたりえぐみを感じたりしますが、ランクの高いルイボスティーは甘みがあり紅茶のような香りとウーロン茶のようなすっきり感があります。

ですが、ランクだけではルイボスティーの判断は出来ません。同じスーペリアであっても育った環境や収穫時期によって味にバラつきがあり、カットやブレンド方法によっても風味やコクが違います。

当店では「スーペリア」という最高級ランクの茶葉同士をブレンドして、さらに深みのある味わいと香り豊かなルイボスティーに仕上げています

ルイボスティーは抗酸化成分量がトップクラスと言われていますが、妊活中はフラボノイド(ポリフェノール)を多く含んだ茶葉を選んでいただき、その効果を最大限に取り入れて欲しいと思います。

太陽をたっぷり浴びたまろやかで美味しい最高級スーペリアランクのルイボスティーをぜひお試しください。

もっとルイボスティーを知る