ルイボスティーの飲み方アレンジレシピ
お湯に入れるだけで簡単に出来るルイボスティー。
そのままでも美味しいけれど、たまにはひと手間かけて、いつもより少しだけ贅沢に楽しんでみるなんていかがでしょう?
リラックスタイムやおもてなしにもピッタリな、簡単アレンジレシピをご紹介します。
材料
- ルイボスティー
- 生姜(すりおろしや乾燥生姜)
- はちみつ or お砂糖
作り方
ルイボスティーにお好みの量の生姜、はちみつなどを入れて出来上がり。
体の中からポッカポカになります♪
※乾燥生姜の作り方
スライスした生姜を天日干しまたは100℃のオーブンで30分程焼いて完成です。瓶に詰めて冷蔵庫で保管します。
ティーにはもちろん、千切りや粉末にしてお料理にも使えます。
一言メモ
体を温めてくれる生姜は、加熱した生姜か乾燥生姜がおすすめ。
ピリッとした辛み成分は健康に過ごしたい方にもおすすめです。
材料
- ルイボスティー
- 牛乳(ルイボスティーの1/3程度)お好みで♪
作り方
ホットルイボスと温めた牛乳を混ぜて出来上がり。
牛乳の中にルイボスパックを入れて、沸騰直前まで煮立ててもOKです。
一言メモ
ホッとしたいとき、少し甘いものが欲しい時に飲みたくなるミルクティー。
ホットミルクにはリラックスを促してくれる成分が含まれていて、質の良い睡眠に導いてくれます。
イライラしたり落ち込んだ日は、おやすみ前のルイボスミルクティーでリラックスタイムを。
材料
- ルイボスティー
- オレンジピール(お好みのハーブ)
作り方
ルイボス茶葉とオレンジピールをブレンド。急須などに入れ、お湯を注ぎます。
一言メモ
今回使ったオレンジピールのハーブは、ルイボスティーに柑橘系の爽やかな香りをプラスして気持ちを明るくしてくれます。
他にも、ローズヒップ、ミント、カモミールなどお好きなハーブとブレンドして、香り高いルイボスティーを楽しめます。
おもてなしのティーにもおすすめのレシピです。
紅茶の茶葉を使ったパンやお菓子はありますが、ルイボスの茶葉も香りがいいのでパンやお菓子作りにピッタリなんです。パン生地やマフィンの生地などにルイボス茶葉を混ぜれば、簡単に変わり種の出来上がり。焼くことによって茶葉がほんのり香ばしくなって美味しいんですよ。
ちょっと贅沢な使い方ですが、ルイボス茶葉を入れたお茶パックをお風呂に浮かべるだけでルイボス風呂が楽しめます。フラボノイド成分が美容に効果があり肌トラブルも防いでくれます。全身に使うのはもったいないという方はルイボスティーを気になる箇所にパッティングするだけでもOK!
ルイボスティーを作ったあとの出がらしにもまだまだミネラルや亜鉛成分が含まれています。畑や植木にまくと植物も元気になって最後まで使えてエコにもなりますね。
厳選した茶葉だけを使ったオーガニック&ノンカフェインのルイボスティーでママになる体作りを。当店のルイボスティーは、ほんのり甘い茶葉の風味とスッキリとした後味。飽きることなく毎日のお茶として楽しめます。ぜひご家族でゴクゴクたっぷりお飲みください♪