流産を経験した私が妊娠体質へ改善するために実践した習慣

ずいぶん前になりますが、カフェインを多くとると、流産する確率が2倍になるという発表がありました。

私はその当時、不妊治療を始めたばかりで、流産は妊娠したあとの問題だから自分には関係ない~と思って大好きなコーヒーもガブガブ飲んでいたのです。(1日に4杯以上!)

不妊治療をはじめて2年目、3度目の人工授精で妊娠がわかりました。本当にうれしくて喜んだのも束の間、妊娠5週目、超初期流産でした。化学的流産とも言われました。

化学的流産とは、着床したのにすぐに流産してしまい、妊娠していることにも気付かず生理がくることです。

中には妊娠検査薬で陽性確認後、生理がきてしまう、ということもあると思いますが、ほとんどが妊娠とは気付かず生理が数日~遅れただけ、と思ってしまうようです。

毎月妊娠検査薬を使っている方って少ないと思います。もしかすると着床しかかって、あと一歩のところで流産してしまっていることもあると思います。

化学的流産は結局は育たない受精卵かもしれませんが、その流産の原因のひとつがカフェインの摂取だとしたら、本当にもったいない!

そう思い、その日から一切カフェインを摂らないようにしました。大好きなコーヒーもひたすら我慢!(けっこうつらい!!)

不妊の原因はひとつだけではないと思います。様々な生活習慣がホルモンバランスを崩したり、冷え性をまねいたり。

でも、赤ちゃんが欲しい!!後悔だけはしたくない!まずは自分でできることからやってみました。

妊娠までに私が実践したこと

脱カフェイン

流産をきっかけに、カフェインをやめました

水分は水かルイボスティーに変えて、コーヒーはカフェインレスにシフト。もちろん緑茶やウーロン茶も飲まないように。

今思えばちょっと神経質かな?と思うほどですが、でも、もう流産なんて悲しい思いはしたくない!との思いで真剣に脱カフェイン生活を徹底していました。

シャワーをやめてお風呂につかる

流産したときは仕事が忙しかった独身時代の癖がぬけず、湯船につかるよりもシャワーで済ませることが多かった私・・・ダメですね。。

お風呂は温める効果だけでなく、湯船につかってふわふわとリラックスすることで副交感神経が活発になりホルモンの分泌もよくなるそうです。

癒される香りの入浴剤を使ったり、お肌のお手入れをしたり、女性にとってお風呂タイムは一日のストレスをリセットする場所なんですね。

半身浴がいいとか熱いお湯に肩までつかった方がいいとか諸説ありますが、とにかく湯船につかる!ということが大事なんだと思います。

冷たい飲み物はやめる

これもベビ待ちさんの間ではもはや常識すぎて恥ずかしですが、当時はちょっとくらいで変わらないでしょ~と冷たい飲み物を飲んでいました。

コーヒーのときもあればビールのときもあり^^;飲酒は適量なら問題ないですが、やはり飲み過ぎは肝臓などに負担がかかり細胞の老化を促進させる活性酸素も溜まりやすくなります。

真夏で喉がカラカラに乾いているときに、温かい飲み物はきついですが、「ちょいぬる」くらいで乗り切っていました。

代謝をあげる

直接的に流産予防ということではないですが、不妊の原因の多くが冷えからきていることから、代謝をあげる運動を意識してやっていました。

学生時代はバスケ部で体力も人一倍あったのですが、さすがにそんな体力はなく、ウォーキングも早歩きになるとすぐに息切れする始末。

持久力系はやめて筋肉をつける我慢系にシフト(苦笑)。自宅でできるスクワットや空気椅子(!)、ヨガっぽいストレッチもやりました。

まぁこれは続けたりサボったりしながらですが、体を動かさねば!という意識は常にもっていました。

食生活の見直し

不妊だとわかったときに、まず食べ物から変える方も多いと思います。

生姜やにんにくなど体を温める食材や、オクラや山芋などネバネバ系も不妊にいいと聞きますよね。

ほかにも女性は大豆食品やビタミンE、男性はミネラル、アーモンドやくるみなどのナッツ、不飽和脂肪酸のオリーブオイルなど、いいと言われるものはどんどん取り入れました。

献立も圧倒的に鍋料理が多くなり、夏でも水炊きやちゃんこ鍋を汗をかきながら食べていました。

また、食品添加物をできるだけとらない、旬のものを温めて食べる、ジャンクフードはなるべく食べないように。(←これがけっこうつらい)

食生活を改善すると、体がこたえてくれるんですよね。

必要最低限のサプリメント

「不妊にいい○○」なんて書いてあったら何でも試してみたくなりますが、一度にあれこれと始めても長続きしません。

今の自分に本当に必要なものだけを毎日コツコツ続けることが大切だと思います。

私の場合は、低温期も高温期も全体的にホルモンの分泌が不足していて、排卵日もはっきりしない状態。サプリメントはマカとザクロエキス、葉酸とビタミンEとCだけを飲んでいました。

腰ぐるぐる運動

下半身の血行をよくする腰ぐるぐる運動は、骨盤の可動幅を広げ子宮環境をよくする目的でやっていました。

リンパマッサージ

学生時代から冷え性がひどく夏でも長袖と靴下が必須だったのですが、テレビで「冷えは不妊をまねく!」という特集を見て、真剣に冷えを取るようにしました。

食事の改善、腹巻き、靴下などは当たり前ですが、どうしても運動が続きません・・・そんな私がリンパマッサージで劇的に冷え性が改善されたんです。

リンパの老廃物がスムーズに流れている下半身はむくみもなく、ちょっとの運動でも暖かくなるんです。お風呂のあとに専用のオイルを使って、かかとから膝へ上に向かってさするだけ。老廃物が滞っているとゴリゴリと痛いです。

ここに書いたことを毎日続けるのは本当に大変です。

病院に通いながら仕事もしていたらなおさら時間がありません。赤ちゃんが欲しい!絶対に欲しい!諦めない!と自分のモチベーションを上げながら、ときには挫けそうになりながら妊娠まで7年かかりました。

途中で子宮内膜症の手術や薬の副作用で治療ができない時期もありました。流産という悲しい経験もしました。

それでも何もやらなくて後悔するよりは、できることを続けてみる!

すぐに結果がでないと挫けてしまいそうになりますが、絶対に赤ちゃんが欲しい!この想いがあれば、きっと頑張れると思います。

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