不妊治療中に食べたい「タイガーナッツ」とは?

タイガーナッツは、テレビや雑誌などでも取り上げられている、今話題のスーパーフードです。

とはいってもスーパーで見かけるほどメジャーではないので、見たことのない方も多いのではないでしょうか。

これがタイガーナッツです。

タイガーナッツは、その栄養価の高さから健康や美容のために世界中で食べられていますが、私がとくに注目したいのは、妊活に必要な栄養素がたっぷり含まれていることなんです!

ここでは、タイガーナッツとよばれる理由や、妊活にどういいのか、栄養や効果について詳しくご紹介したいと思います!

そもそもタイガーナッツって何?

タイガーナッツは、スペインの都市バレンシア地方の地中海沿岸で栽培されている野菜です。

え?ナッツじゃないの?と驚いた方もいるかもしれませんが、タイガーナッツはジャガイモや生姜と同じように、根っこが膨らむ塊茎野菜の一つなんです。

タイガーナッツは歴史が非常に古く、古代エジプトでは貴重な栄養源とされていたそうです。現在ではダイエット効果が高いことで注目され、海外ではブームになっています。

どうしてタイガーなの?

タイガーナッツの大きさは1cmくらいで丸くコロコロとしています。茶色と黒の縞模様がトラの模様に似ていることから、タイガーナッツと呼ばれるようになりました。

見た目はナッツそのものなので、ナッツだと思って買われる方も多いかもしれませんね。

どうして妊活にいいの?

タイガーナッツには、ビタミンE・食物繊維・オレイン酸など、妊活中に必要な栄養素が多く含まれています。ビタミンEは別名「 子宝ビタミン 」ともよばれ、妊娠に深く関わっている栄養素です。

強い抗酸化力をもつビタミンEは、細胞の老化を防いで若々しく質の高い卵子を育てる効果があります。

また、着床に必要な黄体ホルモンの材料になるため、妊活中には欠かせないビタミンのひとつと言えますね。

子宝ビタミンの「ビタミンE」が妊活に必須な理由

また、オレイン酸は「 血液サラサラ効果 」としてよく知られていますが、その他にも便を柔らかくしたり、腸壁の滑りをよくする働きがあり、食物繊維との相乗効果で、お通じの改善が期待できます。

他にも次のような栄養・効果があります。

  • ビタミンC・・・抗酸化作用、ビタミンEの再生作用
  • カリウム・・・老廃物の排出を促進して「 むくみ 」を解消
  • マグネシウム・・・神経の興奮を抑えストレスを緩和、血圧調整など
  • アルギニン・・・成長ホルモンの分泌促進、血流改善
  • 鉄分・・・貧血予防、活性酸素の除去
  • 葉酸 ・・・造血作用、細胞分裂のサポート、染色体異常のリスクを軽減
  • ビタミンB6・・・月経前症候群(PMS)の軽減

葉酸はビタミンB6と一緒に摂ることで効果を発揮しますが、タイガーナッツには両方が含まれていて、栄養素同士の相性がよい食材と言えます。

小さなタイガーナッツの粒に、こんなにも栄養が含まれているなんて驚きですね!

どうやって食べるの?

タイガーナッツは一般的なナッツのようにそのまま食べることもできますが、スペインではタイガーナッツの搾り汁に、水、砂糖(またはハチミツ)を加えて作られる「 オルチャータ 」と呼ばれる飲み物が有名だそうです。

作り方は、タイガーナッツを一晩水につけてふやかし、水と砂糖(またはハチミツ)を適量入れてミキサーにかけ、網などでこせば出来上がり!

簡単ではありますが、実際に作るとなると大変ですよね。そのまま食べるのが1番ですね!

タイガーナッツを食べてみました!

タイガーナッツ(皮なし)を食べた感想です。

口に入れた瞬間は、湿気たポップコーンのような感じでしたが、しばらく噛んでいるとナッツのような甘みがあり、食べ始めるとだんだんとクセになる味です。

個人的には、マカダミアナッツの味に近いように感じました。

タイガーナッツは一見固そうに見えますが、噛んでみるとしっとりと弾力があるような食感で、アーモンドほど固くはありません。

噛み応えがあり、何粒か食べただけで満足感が得られますので、これがダイエット効果といわれる所以なのかもしれませんね。

まとめ

タイガーナッツはダイエット効果だけではなく、妊活中に必要な栄養素を効率よく摂ることができる、まさにスーパーフード。

おやつとして手軽に食べられるのは嬉しいですね。

インターネットや輸入食品のお店(カルディなど)で100gで500円~1,000円ほどで売られています。

少し高い気がしますが、これだけの栄養があれば試す価値はありそうですね!

皮ありもあるようですが、皮が硬いと感じる方もいるようですので、始めて食べるには皮なしがおすすめです。

栄養豊富なタイガーナッツ、妊活中のおやつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。