低体温でも妊娠はできる?

はじめに書いておきます。6年間、不妊だった私が妊娠したときの高温期の体温は平均で36.4℃でした。(低い!)

皆さまからのご相談で、排卵日がはっきりしない、高温期が短い、高温期が低いのを改善したい、というお悩みが多いのですが、全体的に基礎体温が低い「低体温」のお悩みも増えています。

低体温も個人差がありますが、低温期は35℃台、高温期でも36.5℃いくかいかないか・・・という方が多いように思います。

低温期と高温期の目安は?

ネットで検索すると、低温期の目安は36.5℃前後とされていて、そこから0.2℃~0.3℃の範囲内で変動していれば安心と言われています。

ということは、35℃台~36.4℃だと妊娠しにくい、ということでしょうか?

高温期の目安は36.7℃~37.0℃という情報が多いです。私からすると、37.0℃なんて微熱レベルだよ~!と驚いてしまいます。

基礎体温表には、36.7℃のところに、一際濃い線が引かれていますよね。その線に到達したことなんてありませんでした。夢の線。

もともと体温が低い場合もあれば、不妊治療によって基礎体温が乱れてしまってどんどん体温が上がらなくなって・・・という方もいらっしゃいます。

不妊治療でホルモンが乱れることほどつらいものはないですよね。

かくいう私も6年間の不妊治療でホルモンバランスが崩れ、黄体ホルモンを受容できなくなりました。(黄体ホルモンは出す側と受容する側があるんです!)

注射や薬で黄体ホルモンを補充しても高温期が低く短い。いくら注射や薬を使っても黄体ホルモンを受容する力がないと着床は難しい、と言われたときは途方に暮れました。

不妊治療中にホルモンバランスが乱れる5つの理由

高温期だけではなく、低温期も35℃台。上がっても36.4℃くらいでした。

とにかく全体的に基礎体温が低かったのです。

卵胞を育てる飲み薬にはじまり、hMGの注射、排卵させるhCG、プロゲステロンの補充、全てを薬に頼っていたことも低体温を招いた原因の一つだと思います。

自分でホルモンを分泌する力が衰えてしまったんですね。

それからはマカやザクロエキスで体質改善を行い、冷えを改善し、自分が本来持っているホルモン力分泌する力を上げる努力をしました。

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低体温でも妊娠できた!

でも!!それでも妊娠したときの基礎体温は低かったんです。

長年の不妊治療の影響でどんどん基礎体温が低くなり、妊娠した周期の基礎体温は、低温期が35.7℃~36.3℃、高温期が36.3℃~36.6℃でした。全体的にかなり低いですよね。

それでも、低温期と高温期の差はなんとか0.2~0.3℃ありました。体温が低いことよりも、低温期と高温期の差がきちんとあることの方が大切なんです。

高温期は36.7℃以上ないとダメだと思っていたのですが、私のような低体温でも妊娠できたのです。

冷えも改善したのに妊娠後も36.7℃を超えることはなく、ずっと体温は36.4℃前後をウロウロして低いままでした。

 

基礎体温を測っていて低体温で悩んでみえる方もいると思いますが、低温期と高温期の差が0.3℃以上の開きがあれば大丈夫!

体がポカポカな方が良いのは確かですが、ポカポカの体と基礎体温はちょっと違うんですね。

基礎体温が低体温でも妊娠出来ます!

店頭にみえたお客様のなかでも、基礎体温が低い(35℃台)まま妊娠した方がいらっしゃいました。

高温期もさほど上がることなく、ご本人も驚いたとのことでしたが、ホルモンさえしっかり出ていれば多少の低体温は気にしなくてもいいんですね。

気になる低体温にできること

ただ、冷え性と低体温はまた違いますので、年中体が冷たいとか血行不良があれば、まずは冷えを取り除くことが大切です

下半身の巡りをよくすることは妊娠への近道ですから。

毎日使える冷え性対策グッズ5選

高温期が高くても14日間維持できていない場合は、黄体ホルモンの元気がない状態です。

黄体ホルモンの原料でもあるビタミンEとCをしっかり摂って、腰ぐるぐる運動で巡りを改善し、骨盤、卵巣まわりを刺激してホルモンの分泌を促してあげましょう。

高温期10日は短い?その原因と改善ポイント

不妊治療に負けない体は自分で作っていくしかありません!妊娠に向けて、毎日の生活のなかで出来そうなことだけでもやってくださいね。

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